請求書等@TOVASメール配信
概要
2024年10月より郵便料金の値上げが発表されており、請求書の郵送料と発送に係る業務の削減を目的として[未収請求書][売掛請求書][支払案内書]のメール自動配信機能の開発を行う。
基本的には水産管理課で使用している支払案内書@TOVASメール配信機能を参考に開発する。
処理概要
1.メール送先マスタメンテナンス
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メール送先マスタ
2.メール送先マスタ登録処理
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メール送先マスタを基に@TOVAS連携ファイルに送先アドレス情報の登録
3.帳票出力プログラム(未収請求書・売掛請求書・支払案内書)
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スプール情報ファイル・スプールに *HOLD で出力
4.メール配信処理
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スプール情報ファイルを基にスプール開放処理をしてメール配信
5.メール配信履歴・再送
↓
スプール情報ファイルを基に@TOVAS連携ファイルを参照し、送信日・受取状況の閲覧・メールの再送
@TOVAS連携ファイル(共通仕様)
| ライブラリ | ファイルID | 説明 |
| UT400IPDC | UTIPTVS | スプールIDと送信グループIDの紐づけ |
| UT4IPD_TVS | MSNDMST | 送信グループIDと送信先メールアドレスの紐付け |
| QTEMP(LF) | TVSND1SPL | 送信されたスプール情報・送信コードの取得 |
| QTEMP(LF) | TVSND1HDR | 送信コード毎の送信先アドレス単位の送信状況 |
データファイル
| ファイルID | ファイル名 |
| MSMLF | 自動送信メール送先マスタ |
| MSMLGF | 自動送信メール送先グループマスタ |
| SMLDF | メールスプール情報ファイル |
| SMLAF | 支払案内書メール予約ファイル |
詳細設計
自動送信メール送先マスタメンテナンス
帳票区分・マスタコードをキーとし、複数の帳票種別も合わせて管理する。
送先メールアドレスは1先につき8件まで可能とする。
自動送信メール送先グループマスタメンテナンス
帳票区分・マスタコードをキーとし、複数の帳票種別も合わせて管理する。
7件までマスタコードを登録でき、登録されているコード群は1つのPDF・メールで作成する。
自動送信メール送先マスタ登録
[自動送信メール送先マスタ]から[UT400@TOVASメール配信共通ファイル]2種へ登録する処理。
マスタキー(帳票区分・マスタコード)毎に[UT400IPDC/UTIPTVS]を1件登録。
送先メールアドレス数に応じて[UT4IPD_TVS/MSNDMST]を1件以上登録。
メール配信処理
スプール情報ファイルを基にメール未送信の明細のみを一覧表示する
スプール情報ファイルを基に当該スプールを解放しメール送信をする。
メール配信履歴・再送
スプール情報ファイルを基に[TVSND1SPL(LF)][TVSND1HDR(LF)]を参照し送信状況を一覧表示する。
明細単位で再送処理(スプール情報ファイルを基に当該スプールの解放)の機能を兼ねる。
売掛請求書(訂正発行)
@TOVASメール配信先で部所・請求先単位で直近の請求書のみに限り訂正可能。
前回請求金額と今回ご入金額に限り訂正可能でメール送信用スプールと控(紙)を出力する。
売掛ワークファイルを訂正後金額で作成し、通常の売掛請求書出力プログラムを呼び出す。
支払案内書(確定処理)
支払案内書は追加入力による実質訂正が可能なため確定処理でメール送信用スプールを作成する。
通常の支払案内書出力では控えのみを出力し支払案内書メール予約ファイルを作成する。
メール予約ファイルを基に出力結果が同一の場合はメール送信用スプールを作成する。
※支払案内書出力(控え出力)後に追加入力していた場合は処理しない。
支払案内書(確定取消)
既に確定済みの支払案内書を追加入力漏れ等により再発行する処理。
この画面では支払案内書メール予約ファイルの廃止区分を基に戻す。
確定取消後に支払案内書出力・確定処理・メール送信を行う必要がある。
@TOVASメール配信対象OUTQは部所共通:MTVS030/QGPL 本社:MTVS031/QGPL 庄内:MTVS032/QGPL