比較演算 IFxx~ENDIF

概要

条件に基づいて処理を分岐させる命令が、IFxx命令です。
”IFxx”から”END”または”ENDIF”までが、1つの演算グループになっており、これをIFグループと呼んでいます。

IF命令の記入方法

IF命令は、”演算項目1”と”演算項目2”を比較して、その大小関係が”IF”で指定したある演算子(xx)と合っている場合に、IF命令とENDIF命令で囲まれた演算が実行されます。
 [標識]   :IFグループを実行する条件
 [演算項目1]:比較する変数または定数
 [演算命令] :IFxx(xxは比較演算子)
 [演算項目2]:比較する変数または定数

比較演算子

演算項目1と演算項目2を比較する条件を指定する。

[比較演算子] [元名] [条件]
EQ Equal 等しい
NE Not Equal 等しくない
GT Greater Than より大きい
LT Less Than より小さい
GE Greater Than or Equal より大きいか等しい
LE Less Than or Equal より小さいか等しい
注意

●ELSE命令はIFグループの中でのみ使える演算命令で、単独では使えません。
●比較する変数または定数と同じタイプでなければなりません。
●IF命令の条件標識が合わないと、”IF”から”ENDIF”までの演算は何もせずにスキップします。

標識の評価

標識を評価する場合、省略してコーディングすることが出来ます。
IFの演算項目2に標識だけを入力した場合、対象の標識がONの場合となり、
演算項目2の標識の前に"NOT"を入れた場合、対象の標識がOFFの場合となる。
 IF *IN98     ≒  IF *IN98 = *ON
 IF NOT *IN98  ≒  IF *IN98 = *OFF

複数の条件式

条件が重なった場合には、”ANDxx”または”ORxx”によって演算子を連結します。
1)ANDxx(xxは比較演算子)
2)ORxx (xxは比較演算子)