CASxx~ENDCS命令
概要
条件に合致したときにサブルーチンを実行します。選択条件が複数になる多分岐命令で使用できます。
CAS命令の記入方法
CAS命令は、「演算項目1」と「演算項目2」を比較して、その関係が”CAS”で指定した演算子(xx)の条件と合っている場合に、「結果フィールド」に指定したサブルーチンを実行します。実行後は「ENDCS」の次の命令を実行します。
「演算項目1」 :変数または定数
「演算命令」 :CASxx(xxは比較演算子)
「演算項目2」 :変数または定数
「結果のフィールド」:サブルーチン名
注意
比較演算子を省略すると、無条件CAS命令になります。
この場合、同じCASxx~ENDCS命令内のCAS命令の後に続くCASxxが実行されません。したがって、無条件CAS命令を使用する場合、全てのCASxx命令の後ろに入れます。
コーディング例
図の例では、年代(AGE)を比較して対応するサブルーチン(¥AGE50~¥AGE20)を実行します。年代の値が20未満の時はサブルーチン¥OTHERを実行します。
| [比較演算子] | [比較方法] |
|---|---|
| EQ | A=Bの時 |
| NE | A≠Bの時 |
| GT | A>Bの時 |
| GE | A≧Bの時 |
| LT | A<Bの時 |
| LE | A≦Bの時 |
| CAS | 無条件で(*OTHER) |