標識セット内容一覧

標識の制御を用いたコーディングをする場合、IF文を省く為コード数の減少を見込める。

一覧表

[演算命令] [演算項目1] [演算項目2] [結果] [標識(Hi)] [標識(Lo)] [標識(Eq)]
ADD(H) 加数 加数 + - Z
DIV(H) 被除数 除数 + - Z
MVR 余剰 + - Z
MULT(H) 被乗数 乗数 + - Z
SQRT(H) 平方根 + - Z
SUB(H) 被減数 減数 + - Z
Z-ADD(H) 加数 + - Z
Z-SUB(H) 減数 + - Z
SETGT(E) 検索引数 ファイル NR ER
SETLL(E) 検索引数 ファイル NR ER EQ
CHAIN(E N) 検索引数 ファイル データ構造 NR ER
READ(E N) ファイル データ構造 ER EOF
READC(E) レコード名 データ構造 ER EOF
READE(E N) 検索引数 ファイル データ構造 ER EOF
READP(E N) ファイル データ構造 ER EOF
READPE(E N) 検索引数 ファイル データ構造 ER EOF
MOVE(P) データ属性 転送元F 転送先F + - ZB
MOVEA(P) 転送元 転送先 + - ZB
MOVEL(P) データ属性 転送元F 転送先F + - ZB
CHECK(E) 比較ストリング 比較ストリング:開始 左端の位置 ER FD
CHECKR(E) 比較ストリング 比較ストリング:開始 右端の位置 ER FD
COMP 被比較値 被比較値 HI LO EQ
OPEN(E) ファイル名 ER
CLOSE(E) ファイル名 ER
LOOKUP(E) 検索引数 配列/テーブル (テーブル) HI LO EQ
RESET(E) *NOKEY *ALL 変数/レコード様式 ER
SETOFF OF OF OF
SETON ON ON ON
注意

NR 又は FD 結果標識を指定する代わりに、%FOUND組込関数を使用することができます。
EOF結果標識を指定する代わり、%EOF組込関数を使用することができます
SETLL 及び LOOKUP 命令をテストする為に%EQUAL組込関数を使用することができます。

拡張'E'が付いている全ての命令コードでは、拡張'E'又はERエラー標識を指定する事ができますが、両方を指定する事はできません。

標識を用いた構文例

              
_*..1....+....2....+....3....+....4....+....5....+....6....+....7...+....8.
D*Name++++++++++ETDsFrom+++To/L+++IDc.Keywords+++++++++++++++++++++++++++++
D NUM1              3 0 INZ(0)
D
CL0N01FACTOR1+++++++OPCODE&EXTFACTOR2+++++++RESULT++++++++LEN++D+HILOEQ....
C          ADD    10      NUM1         010203
C*   //演算結果が10の為、標識は01が*ONになる
C*   //num1=10, *IN01=*ON, *IN02=*OFF, *IN03=*OFF
C
C  02       RESET          NUM1        
C*   //標識2は*OFFの為、NUM1に対してリセットは行われない
C*   //num1=10, *IN01=*ON, *IN02=*OFF, *IN03=*OFF
C
C  01       SUB    10      NUM1         010203
C*   //標識1が*ON の為、NUM1に対して10の減算を行う
C*   //num1=0, *IN01=*OFF, *IN02=*OFF, *IN03=*ON
C
C N03       Z-ADD   99      NUM1        
C*   //標識3が*ON の為、NUM1に対して99の加算は行われない
C*   //num1=0, *IN01=*OFF, *IN02=*OFF, *IN03=*ON
              
            
注意

条件標識に"N"を指定する場合、それは標識が*OFFの時にしか実行されないことを意味しています。